うだまの神社オタクの日常

103話「山幸彦と海幸彦の物語」


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主人公はホオリ・山幸彦



メインの登場人物は二人。

兄のホデリ(=海幸彦)と、弟のホオリ(=山幸彦)です。




弟の山幸彦はお兄ちゃんから釣り針を借ります。

でも全然釣れませんでした。




で、返そうとしたんですが釣り針を紛失してしまいます。

お詫びに、自分の十拳剣で1000個の釣り針をつくりますが

お兄ちゃんは「元の釣り針じゃないとダメ」と言い張ります。



山幸彦は海まで探しにいきますが、そこで海の神様の娘と結婚します。

ちなみにこの海の神様はワタツミ。

イザナギとイザナミのあいだに生まれた神様です。

ちなみに釣り針を返してもらった後、お兄ちゃんであるホデリがどうなったのかというと……。

ホオリはワタツミにもらった珠をつかって屈服させました。

日本神話には、このように末っ子が勝つ話がとても多いです。

クニヌシや神武天皇も末っ子でした。

昔の騎馬民族や海人の文化で、「末っ子が家を継ぐ」というものがあったことが由来とされています。


今日の神社用語





 綿津見神(わたつみのかみ)



イザナギとイザナミが産んだ海の神様。

ワタは海という意味です。海を意味する古い言葉です。




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