
ニニギの名前
太陽の神様、アマテラスには孫がいます。
天の神様の孫なので、天孫(てんそん)と呼ばれたりします。
名前をニニギと言います。
正式名称は「アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギ」。
天の神様にも、地の神様にも親和的な神様、という意味です。

長いと人は覚えたくなるもの。
周りの神社オタはたいてい名前、言うことができます。
判断材料としてはうってつけかも。
![]() 契約農家で栽培された高千穂産の梅を使用。無添加・無着色の梅酒です。日本神話においては、ニニギの天孫降臨の地とされている宮崎・高千穂産の大粒の梅使用【高千穂酒造】 熟成 高千穂梅酒 (たかちほうめしゅ) 14度 720ml |
ちなみにニニギは高千穂におりたったとされていますが
高千穂の梅酒はめちゃくちゃ美味しいです。
今日の神社用語
ニニギ
アマテラスの孫。お父さんは、アマテラスの息子であるアメノオシホミミという神様です。
アメノオシホミミは、スサノオがアマテラスの勾玉を口に入れてボリボリと噛み砕き、噴き出した息から生まれた子です。
実際に産んだのはスサノオですが、材料がアマテラスの勾玉なのでアマテラスの息子となっています。